about coaching

About Coaching

コーチングとは?

 「COACH」という単語を英和辞典で引いてみると、①「馬車」②「家庭教師」③「スポーツのコーチ」という意味があると書かれています。この3つの意味に共通することは、以下のように目標(ゴール)達成のサポートをする役割があることです。

①馬車は、人を目的地まで運ぶとか、大切なものをその人に送り届けるという役割

②家庭教師は、その学生の望む学校に合格させるという役割

③スポーツのコーチは、その選手の能力を引き出して勝負に勝つサポートをする役割

その「COACH」の語源から「COACHING(コーチング)」とは、『クライアントをゴール達成に導く』ということを意味して使われるようになりました。


 コーチングでは、コーチがクライアントのゴール設定とそのゴール達成の為に必要なマインドの使い方を身につけるサポートを行います。

 現在コーチングは、企業やビジネスの分野だけではなく、スポーツ、教育、人間関係、家族関係に至るまで幅広く活用されています。

Ah-ha Coachingの理論ベース

Ah-ha Coachingは、苫米地式コーチングをベースにしています。苫米地式コーチングとは、最先端の機能脳科学・認知心理学などの認知科学の成果やドクター苫米地ワークスで構築してきた理論・ノウハウをふんだんに盛り込んだ次世代パーソナルコーチングです。

苫米地式コーチングの特徴は、コーチがクライアントの無意識に直接的に介入し強力に働きかけを行うことです。そのため、成功するマインドの使い方を短期間で身につけることができ、生涯に渡り結果を出し続けることが可能となります。

苫米地式コーチングを受けることで、クライアントは自らがマインドの使い方が上手になるだけでなく、自然と第三者へコーチングが出来るようにもなっていきます。その為、通常のコーチングを受けた方や、これからコーチを目指す方へも自信を持ってお薦めできます。

これからの時代は、自らが自由意志で自分の人生を選択していく必要があります。それはリバティーな自由を獲得していくことでもあります。個人がより良く幸せで豊かに生きられるためのコーチング、そしてそれは同時に世界をより良く幸せで豊かにしていくためのコーチングでもあります。それが苫米地式コーチングです。

■苫米地式コーチング開発者紹介

■苫米地英人

認知科学者(計算言語学、認知心理学、分析哲学、離散数理科学、機能脳科学)

カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、

カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、実業家。

(株)ドクター苫米地ワークス代表、

コグニティブリサーチラボ(株)CEO、

角川春樹事務所顧問、

米国公益法人The Better World Foundation日本代表、

米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、

中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、

一般財団法人日本催眠術協会代表理事

など広範囲に活動。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に入学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。コンピューター科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギー・メロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。